新米パパたかしの奮闘日記

どうも、たかパパです。ママと6歳の息子と2歳の娘と暮らしています😁まだ新米のパパですが父親としてブログを通して勉強していけたらと思っています。ブログも始めたばかりなのでこちらも勉強しながら運営していけたらと思います。宜しくお願い致します😁

この態度、ホントに反省しているの?

🐼

叱られたあとの子どもの反応は、

息子は、怒りを自分に向けるタイプで

自分の頭をグーで何回も叩きます。

見ていられないのですぐに止めにはいります。

娘は、その場で泣いてしまいますが、

たまに、玄関や他の部屋に移動してじっとする

感情を押さえ込んでしまうタイプだと思います

こんな感じで2人とも感情表現をしますが

「早く来て欲しい」って

親を待っているのがわかります。

特に娘が小さな背中を見せて待ってる姿が

けなげで可愛らしいです。

( ̄∀ ̄)

 

 

明日は、息子の運動会

今日は、雨です。

明日も雨の予報です。

(T . T)

 

明日だけは、晴れて欲しい!

 

 

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ちゃんと子どもに伝わってるのかな…。

叱ったあと、ついつい不安になって、

「叱る」をエスカレートさせてしまった経験、

ありませんか?

叱られたあとの子どもの反応には、

ちゃんと理由があります。

 

反応は、さまざま!

子どものタイプ別  対応のアドバイス

 

 

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自然な感情表現ができるタイプ

声をあげて泣いたり、ダダをこねたりする。

悔しい、悲しいなどの感情をストレートに表している。

いちばん自然な反応。

 

どう接する?

しばらくの間そっとしておくか、

抱っこをしながら、自然に泣き止むのを待つ。

 

 

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自分の感情をごまかすタイプ

反省したようすを見せず、ニヤニヤしている。

本当は怒ったり泣いたりしたいのに、自分の気持ちをごまかしてしまう。

 

 どう接する?

体に触れて、感情を表に出させる。

あとから泣き出したり、外で他の子に当たる場合もあるので気をつける

 

 

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怒りを自分に向けるタイプ

自分の頭を叩く、手を噛むなどの自傷行為をする。

叱られた自分を責めて、

悔しさや怒りを自分に向けてしまう。

 

どう接する?

子どもの手を押さえるなどして止め、

怒りを親に向けさせ、

抱っこをしながら怒りがおさまるのを待つ。

 

 

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感情から逃避してしまうタイプ

反省したようすを見せず、

な場から立ち去ってしまう。

感情をうまく表に出さないか、

自分で解決しようとしている

 

 どう接する?

手をつかむなどして連れ戻し、抱っこをしながら、怒りや悲しみなどの感情を表に出させる。

 

 

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感情を抑え込んでしまうタイプ

部屋の隅っこなどで、黙ってジッとしている。

怒りや悲しみなどの感情をグッとこらえてしまい、表に出せない。

 

どう接する?

近づいていって体に触れてみる。

そうすると、怒ったり、泣いたりするので、

抱っこをしながらおさまるのを待つ。

 

 

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感情を外にぶつけるタイプ

人を叩く、モノを叩くなどして、何かに当たる。

怒りをどうしていいかわからずに、何かにぶつけてしまう。

 

どう接する?

まず、怒りを親に向けさせて、子どもの手を押さえるなどして止め、抱っこをしながら怒りがおさまるのを待つ。

 

 

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「叱る」は、親子のコミュニケーション!

子どもが素直に

『はい、わかりました』でおしまいになるのが

〈叱る〉の理想かもしれませんが、

実際、そう簡単にいきません。

叱られた子どもは、

泣いたり、ダダをこねたり…。

でもそれでいいのです。

子どもは、親が叱って伝えたかったことを

結構理解しているもの。

でも、できなかったことが悔しかったり、

親を困らせてしまい悲しかったり、

そんな気持ちのモヤモヤを、

何とか吐き出そうとしています。

叱られたあとに泣いたりするのは、

子どもにとって必要なことなので、

許容してあげましょう。

反応はさまざまでも、対応の仕方は同じ。

感情を吐き出させて、受け止めてあげること。

そこまでできると、上手な「叱る」になります。

 

日頃から「こうしてほしい」と伝えること

 

「叱るときは、抱っこする、手を握るなど、

体に触れながら叱るようにしてみて。

不思議と子どもの心が開き、

言葉だけでの説明より

ずっと伝わりやすくなります。

あとは、しっかり目を見て、

はっきりとした言葉で伝えることも大事です。

 

でも、できれば、叱らずに済ませたいのが

親の正直な気持ちです。

日頃から親の要求をキチンと伝えること。

叱らないように我慢して、

子どもの要求ばかりに応えていたら

「叱る」がイライラの吐け口に。

イライラの根っこさえなければ、

まぁいいか、と思えることは結構あります。

そうして余裕ができたらあとは、

親子でやりとりを楽しみながら、

それぞれの生活に合った「叱る」コツを

見つけてみてください。

それこそが子育ての面白さだと思います。