新米パパたかしの奮闘日記

どうも、たかパパです。ママと6歳の息子と2歳の娘と暮らしています😁まだ新米のパパですが父親としてブログを通して勉強していけたらと思っています。ブログも始めたばかりなのでこちらも勉強しながら運営していけたらと思います。宜しくお願い致します😁

どのくらいあればOK? 安心子育てのお金術

🐼

子どもたちを大学まで行かせたいです。

ママは、ちゃんと子どもたちの将来の為に

貯金をしてます、偉いなぁと頭が下がります。

 

実際にいくらかかるのか?

子どもが2人だとどうなるんだろう?

勉強してみました。

 

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安心して子育てをするには、

将来にわたる見通しを立てることが大切です

 

子どもが成長するにつれ、

学費や習い事、塾の費用…と

かかるお金は増えていきます。

子どもを大学まで進学させたいと考えた場合、

一体どのくらい必要か、不安になるかもしれませんが、

子どもの卒入学の年は決まっているので、

教育費用は見通しを立てやすいお金です。

また、長い年月をかけ、

そのつど支払うものなので、

例えきょうだいが増えても

心配しすぎることはありません。

安心して子育てをするために、

学費(学校に支払うお金)だけでも

計画的に貯めていきましょう。

 

子どもの学費はいくらかかる?

どうつくる?

将来「大学に行きたい」と言われた時に、

行かせてあげられる準備はしておきたいもの

そこでムリなく貯められる方法を紹介!

 

学費はひとり当たりおよそ1000万円

仮に高校までは公立、

大学は私立に行った場合(医学部などは除く)、

子ども1人にかかる学費は総額で約1000万円です。

1000万は大金ですが、

一度に支払うわけではありません。

内訳は、

幼稚園(保育園)から高校の約15年間で500万、

大学4年間で500万が大体の目安です。

それに塾代や習い事代などが加わる場合もありますが、

高校卒業までは、

日々の支出の中で払える範囲になるように、

要、不要を見極めることが大切です。

 

貯金の目安は、大学進学用に300万円

短期間で多くの学費が必要な、大学時代。

特に入学時は受験費用や入学金も加わるので、

まとまった額になります。

一般的な目安として、

子どもが18歳の時に300万円の貯金があれば、

あわてることはないでしょう。

そして、この時期を乗り切るために、

今から少しずつ備えていきましょう。

 

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Plan A

乳幼児期に始めて、目標300〜500万円貯める

大学入学時までに時間があればあるほど、

毎月少ない金額で目標額を貯めることができます。

仮に300万円を18年間(216ヶ月)で貯める場合、

毎月の貯蓄額は約1万4000円。

500万円なら約2万3000円になります。

 

Plan B

小学校入学から12年間で300万円貯める

意外にお金がかかるのが、幼稚園代や保育園代です。

公立小学校に入学するのであれば、

小学校の方が出費は少なくなるので

貯めやすくなります。

小学校入学時から月2万1000円の貯金を

12年間続けると、18歳までに300万円貯まります。

 

まずは収支を把握。

少しでも貯金ができる家計にしよう

貯金ができる家計をつくるためには、

毎月どんなことに、

どのくらいのお金を使っているのかを、

把握することから始めましょう。

あなた流で構いません。

記録して、お金の動きをつかむのです。

そして少しでもムダを省き、

貯金に回すお金を捻出しましょう。

家計のムダを見つけて省くことが、

貯金生活に踏み出す第一歩です。

毎月2万円以上のお金を

貯金に回せれば安心ですが、

目標金額に至らなくても焦らないで。

少しずつでも継続して

貯金ができる家計にしていくことが大切です。

 

「余ったら貯金」では貯まらない。

収入−貯金を習慣に

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上手にやりくりすれば貯金できるとわかっても、

余ったお金を貯金に

回せばいいという感覚では貯まりません。

教育費用は「貯めなければいけないお金」です。

家賃などと同様、固定費と見なして、

収入を得たらまず取り分けて管理しましょう。

収入−貯金が習慣になれば、

自ずとお金は貯まります。

思い立ったら行動することが重要なのです。

初めは余裕がないかもしれませんが、

家計を見直すチャンスだと考え、

これを機に節約を心がけて、

楽しみながらお金を貯める習慣を

身につけましょう。

 

Step 1     収支を把握

毎月、使っているお金を項目別にチェック。

家賃や水道光熱費など、

毎月決まって払う固定費と、

食費やレジャー費などの流動費に分けて

記録します。

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Step 2     貯金額を決める

「ムダなお金=貯金額」ですが、

節約も度が過ぎると

生活の潤いを失ってしまいます。

収入の10%を目安に、

ムリなく貯金できる額をきめましょう。

 

Step 3     収入−貯金の習慣づけ

お金を貯めるには、

毎月、確実に貯めること、

貯金に手をつけないことが大切です。

収入を得たら、

まず取り分ける習慣をつけましょう。

 

 

次回は、お金の貯め方を考えていきます。

(^◇^)