新米パパたかしの奮闘日記

どうも、たかパパです。ママと6歳の息子と2歳の娘と暮らしています😁まだ新米のパパですが父親としてブログを通して勉強していけたらと思っています。ブログも始めたばかりなのでこちらも勉強しながら運営していけたらと思います。宜しくお願い致します😁

安心子育てのお金術 Part 2

🐼

将来、子どもの未来のために

コツコツと貯蓄していくのは

大切なことです。

そのためには、いつまでも健康で

頑張らないといかんなと改めて思います。

あと20年は…、

長いなぁ〜

( ̄∀ ̄)

大黒柱!

おし、頑張っぞ!!

 

 

 

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貯金?  保険?

お金の貯め方を考えよう

あなたは「学資保険」を利用していますか?

教育費用を貯める手段として、

貯金だけでなく保険も含めて、

お金の貯め方を考えてみましょう。

 

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余裕があれば、保険も検討してみよう

お金を貯める場合、大きく分けると

「銀行に預ける」「保険に入る」の

二つの選択肢があります。

 

銀行に預ける場合、

利率のよい定期預金もありますが、

自己管理が苦手なら

月々決まった額が積み立てられる

自動積立がおすすめです。

 

「学資保険」や「低解約返戻金型終身保険」は

返戻率

(満期に受け取れるお金➗払い込んだ保険料の総額)

が100%を超えるので、

貯蓄として利用することができます。

 

保険は返戻率の高さや、

親が死亡したときに、

以後の払い込みが免除になるなどの

保証が魅力ですが、

途中で解約すると、

戻ってくるお金が払い込んだお金より

少なくなってしまいます。

 

貯金として考えると、

途中解約しても

元本(自分のお金)が保障される、

銀行に預けるのが基本です。

保険に入るときは途中解約しなくてすむよう、

月々の保険料をよく考えましょう。

 

学費を貯めるのが目的の場合は、

月々1万円〜1万5000円程度が一般的です。

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学資保険

納めた保険料に応じて、

教育費が必要となる時期に

まとまったお金を受け取れる保険です。

自分で保険料を設定できるので、

ムリなく貯められます。

メリット

払い込み期間中に

契約者(親)が死亡した場合の保障があります。

貯蓄重視型の場合、返戻率が100%を超えます。

デメリット

子どもの加入年齢に制限があります。

子どもの死亡保障や医療保障を加えると、

貯蓄性が低くなります。

途中解約すると元本割れします。

 

低解約返戻金型終身保険

死亡保障の終身保険の中でも保険料が割安で、

払い込み完了年以降の返戻率が100%を超えるので、

貯金として利用できます。

メリット

解約せずに据え置くことができます

(学資保険はできません)。

時間が経つ程に返戻率が上がるので、

学費として使わなかった時に蓄えになり、

死亡保障も一生涯続きます。

デメリット

途中解約すると、大幅に元本割れします。

学資保険を途中解約する場合よりも、

返戻率が悪くなるでしょう。

 

万が一の時のために

子どもを安心して育てるには、

学費をつくることも大切ですが、

子どもが小さいうちは特に、

家計の担い手の「万が一」に備えることも必要です。

 

保険のうち、

死亡保障、収入保障などがそれにあたります。

また、子どもが他人をケガさせてしまった、

買い物中に商品を壊してしまった…など

日常のトラブルを保障する

「個人賠償責任保険」も保険料が安いので

入っていると安心できるでしょう。

 

子どもの成長と共に、必要な保障も変化します。

定期的に見直し、毎月の保険料は

収入の4〜6%にとどめましょう。

 

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子どものために…といろいろ始めるまえに

これまで、

大学入学を見据えた学費の話をしてきましたが、

子どもを育てるためのお金は日々かかるものです。

 

2〜3歳になり、

そろそろ習い事をさせたいと

考えている人もいるでしょうし、

幼稚園にはじまり、

私立を受験するのか、公立の学校に行くのか、

選択を迫られる時期も遠くはありません。

そんな時、見切り発車するのではなく、

少し先を考えてみましょう。

 

教育に関する出費は「聖域」とも言われ、

一度始めると途中で削りにくく、

家計を圧迫しかねません。

 

結果、思うように学費が貯められなかったり、

保険を途中で解約せざるを得なかったりする

ケースもでてきます。

今はまだ、「まだまだ先のこと」と

思うかもしれませんが、

子どもの成長はアッという間。

そしてお金は急に増えません。

子どもが小さい今からなら十分

将来に備えることができますから、

家計と気持ちの整理を心がけてみてください。

 

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