かるたで遊ぶ
🐼
最近、我が家では国旗のかるた遊びで
盛り上がってます!
初めの頃は、
僕が余裕で息子に勝っていたのですが
今では、
(⌒-⌒; )
(−_−;)
(; ̄ェ ̄)
負けます!
国旗に興味を持った
子供の集中力は、
スゴイ!です。
落書き帳に
たくさんの国旗を
描いたりして
札の文もある程度、
暗記しているようで
例えば
ママが札を読み
「トリコロールの青・白・赤」の所で
👏バシィっと持っていかれます。
コリャ、歯が立たない😁
息子よ、明日は必ず勝ってみせるぜ〜!
ちなみに娘は、
わけがわからず
兄のマネをして
テンションが上がって
札を読む前のカードを
バシィ! バシィ!取っていきます。
娘よ、
一旦、落ち着こう!😁
かるた遊びの3つの効果
効果1
集中力がつく
かるた遊びで言葉をきちんと聞こうとするチカラや集中力がつきます。
効果2
記憶力が育つ
繰り返し遊ぶうちに、言葉・文字・絵の3つを総合的に記憶していきます。
だから取るスピードもだんだん早くなっていく!
効果3
見分ける力がつく
「見分ける力」=「判断力」は、学習の中で比較したり違いを見つけたりする力として役立つ
読み上げるのを耳で聞いて、それを記憶にとどめながら、その言葉と関連する語句や絵などを連想して探して、「これだ!」という札をできるだけ速く取る。耳も目も脳も手も使います。
反射神経も必要ですし、前のめりになって、膝をついて、全身を使って遊びます。頭も高速回転するわけです。
幼稚園・保育園児のころからずっとかるた遊びをしていると、言語力、記憶力、反射神経、適度な競争力、そしてコミュニケーション力、さまざまな能力が磨かれます。五感が開き、反応がよく、総合的に賢い子、利口な子になるのです。
「遊ぶ力は生きる力」齋藤孝 より
「自分でとれた!」
「パパに勝った!」
「ぼく覚えたよ!」など、
遊びを通して子どもの自信につながる要素が
たくさんあります。
またかるたは、
大勢で遊ぶと楽しいもの!
家族と、
お友だちと、
異年齢で遊んでも楽しめるため、
子どもにとっては、いい刺激が増えます。
小さい子どもにとっても、
ルールを守る、
人の話を聞く、
などコミュニケーションの基礎を
身につけるためのいい機会になるので、
ぜひご家族で遊んでみてください。