新米パパたかしの奮闘日記

どうも、たかパパです。ママと6歳の息子と2歳の娘と暮らしています😁まだ新米のパパですが父親としてブログを通して勉強していけたらと思っています。ブログも始めたばかりなのでこちらも勉強しながら運営していけたらと思います。宜しくお願い致します😁

子どもをぐんぐん伸ばす、親の「この習慣」

🐼

僕は多趣味ではありませんが、

子ども達には

できるだけいろんな場所に連れて行って

いろんなものを見せてやったり

いろんな体験をさせてあげたいなと思います。

息子は、興味を持つと探究心がスゴイので

それが何かしら将来につながればいいなと。

なるべく、

イベントには連れ出そうと思います😁

 

 

多趣味の親は、子どもの「可能性」を広げる

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「頭のいい子」の親は、どんな親?

 

何をもってして

「頭がいい」とするかによって、

答えが変わってきますが、

「勉強ができる子」という意味合い以外に、

英語でいう「smart」

自分の頭で考えられる賢い子、

という意味合いも含めて

考えてみたいと思います。

 

子どもの認知的&精神的発達には

バラエティ豊かな体験が必要です。

 

どんなに潜在的な能力が

子どもにあったとしても、

それを開花させるための環境が

与えられなければ、

眠ったままだからです。

 

例えば、

生まれつき絶対音感を持ち、

音楽の才能を持った子どもがいたとします。

でも、その子どもが音楽を聴いたり、

自由に楽器に触れたりする機会が

与えられなければ、

その能力は眠ったままです。

そう考えると、

親が多趣味であることの利点が

浮き彫りになってきます。

 

今のところ、

親がなんらかの趣味を持っていることが

子どもの知能を発達させるという

確かな研究データはありませんが、

親が多趣味である

(もしくは一つでも打ち込める趣味がある)ことは、

子育てにもポジティブな影響を与えることは

間違いないでしょう。

 

 

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お金をかけなくても、

親子で楽しめることはたくさんある

 

もちろん、趣味が子育てと

完全に切り離される必要もありません。

ミュージカル、音楽、ダンスパフォーマンスといった舞台を見るのもいいですが、

いろいろ探してみると、

地元の市民会館などでも、

低料金で楽しめる

素晴らしい劇やコンサートが開催されたり、

子育て支援関連イベントの

無料ミュージカルや人形劇などが

開催されることもあります。

そういった機会を見つけて

足を運んでもいいですね。

 

親が趣味や興味を持つことの利点は、

その活動を通じて子どもに多様な体験を

与えられることにあります。

 

子どもは五感を使った経験を通じて、

さまざまなことを学んでいきます。

 

学校での勉強やスポーツ以外にも、

世の中にはこんなに面白いこと、

楽しいことがあるんだよと

教えてあげられるのも、

親が広い興味、関心や趣味を持つ

メリットといえるのかもしれません。

 

そうした体験を通じて、

幅広い視野と関心を持ち、

本物に触れる機会を持つこと。

それと同時に、

小さい頃から多くの大人や子ども達と

交流を重ねていくこと。

そして、親子ともに幸せを感じる時間を

たくさん共有していくこと。

それが子どもに生来備わった

「賢さ」を伸ばす、

いちばんの近道ではないかと思います。