新米パパたかしの奮闘日記

どうも、たかパパです。ママと6歳の息子と2歳の娘と暮らしています😁まだ新米のパパですが父親としてブログを通して勉強していけたらと思っています。ブログも始めたばかりなのでこちらも勉強しながら運営していけたらと思います。宜しくお願い致します😁

子どもに習い事をさせたい!

🐼

息子は、小さい頃に

アルファベットに興味あったので

英語の教室に通わせていましたが

先生の話をなかなか集中して聞けずに

フラフラしていて、ヤル気がなかったので

辞めさせました。

あと、そろばんも長続きせず

ダメだったなぁ

(ToT)/~~~

 

今は、習字を習わせています。

いつもフラフラして、

落ち着きがなく

集中力もないので

 

じっと落ち着いて座れて

集中力が身につくように

ママが考えて通わせています。

頑張ってほしいものです。

息子よ

                が

                ん

                ば

                れ

                !

             ٩( ᐛ )و

 

 

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文京学院大学 大学院特任教授/ 平山許江先生

 

子どもが3〜4歳頃になるとお母さん達の間で、

習い事が話題になるようです。

習い事はさせた方がいいの?

させるなら何を?

 

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先生を重視する

習い事というのは、

暮らしにゆとりがあり、

子どもが元気だからできることですね。

ですから真っ先に、

習い事をさせてあげられるのは

ハッピーなんだと思ってください。

その幸せを、

親も子も楽しめて、

ワクワクできることに使わなければ、

もったいないですよ。

選ぶ時のキーポイントは、

先生だと私は思います。

音楽系でもスポーツ系でも、

すぐれた技量をもったうえで、

子どもの素質をうまく引き出し、

伸ばしてくれて、

やる気や自信を持たせてくれるのが、

その道のプロ(専門家)でしょう。

めばえっ子の年齢では、

習字でもサッカーでもピアノでも、

何を習ってもいいんです。

それってやる内容が全然違うじゃない、

と言われそうですが、

確かに身につく技術は違うけれど、

先生が本当にすぐれていれば、

新しい世界が広がって楽しくなる、

という点で同じです。

つまり「何を習うか」以上に、

そういうプロに習うことが

大事だということです。

もう一つ大事なのは、

習う目的をはっきりさせること。

例えば、ピアノは楽しく弾ければいいので、

発表会があるのはイヤとか、

泳げるようになるだけではなく、

礼儀も身につけさせたいとか。

時間帯や費用もあるでしょう。

求めるものと、

教室や先生の方針がミスマッチでは、

うまくいきません。

事前にあちこちの教室を親子で体験して

「目的」に合って、

この先生なら任せられると

親が思うところに通わせるのが一番です。

 

 

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先の成果を考えない

英語を習わせる人も、増えているようです。

子どもが楽しいと言うならいいですが、

小さいうちから英語を習っておけば、

将来できるようになるだろう

という発想なら、お勧めできません。

週に一度習う程度で、

使う時がなければ、

身につくわけがないから。

また英語でも水泳でも、

小学校の授業で苦労しないように

早くから習わせたいという人もいます。

でも先を考えて準備するとなると、

あれもこれもとキリがなく

子どもも、

準備しておかないと安心できない子に。

それより、できない事態にぶつかったとき、

「できなーい、教えて」と言えたり、

苦労しても、がみしゃらにやったり、

そういう子になってほしい。

習い事で学んでほしいのは、

最初はできないことも、

やってみればできるようになるとわかり、

自信が持てるようになる、ということです。

親が先取りして準備したり、

上達や成果を求めたら、

ハッピーじゃなくなりますよ。

 

 

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お母さんは「生活塾」を!

 

習い事は、

生活のプラスアルファ(付加)

としてすることです。

させても、させなくても構いません。

むしろメインの、

日常の生活の仕方を、

親子で過ごす時間に教えてほしいと思います。

例えばスーパーでは走り回らない、

信号は自分で見て青になったら渡るといった

しつけはもちろん、

ピンポーンと鳴ったら来た人と応対するとか、

今日はビン・カンをゴミに出す日ねとか、

公園のベンチは夏は木陰に座るとか。

親から学ぶ、

日々の暮らしに必要なこと・大切なことが、

将来を生きる力の土台になるのです。

お母さんはぜひ、「生活塾」の先生になって、

子どもに教えてください。

 

 

ママ・パパへ一言

習い事をすると、新しい世界が広がることや、親以外に子どもの成長を喜んでくれる人ができるのが良さでしょう。子どもが行くのを嫌がったり、楽しくなさそうな時、めばえっ子の頃は、理由がわからないことが多いので、できる限り原因を探してください。体力が続かないのか、飽きちゃったのか。その原因が工夫しても乗り越えられないならば、無理して続けない方がいいでしょう。