新米パパたかしの奮闘日記

どうも、たかパパです。ママと6歳の息子と2歳の娘と暮らしています😁まだ新米のパパですが父親としてブログを通して勉強していけたらと思っています。ブログも始めたばかりなのでこちらも勉強しながら運営していけたらと思います。宜しくお願い致します😁

食事の悩み 解決アドバイス

🐼

「朝ごはん、出来たよ〜食べなさ〜い」

 

時間がないのに、なかなか食べない息子

 

やっと席に着いたのに

 

ウィンナーだけを食べて

 

「ごちそうさま〜」

 

おい、そりゃないよ〜

(>_>)

 

「ちゃんと食べなさい!」

o(`ω´ )o

 

何回も言ってなんとか食べてくれますが

 

1日の始まりの栄養源、

スムーズに食べてほしいものです!

 

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ひめゆり保育園 園長/ 河野絹子先生

 

園で先生やお友達と一緒に、

楽しく食事するために

身につけておきたいことは?

今から、親子で取り組めることは?

食の悩みと不安を解消しましょう。

 

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Q  好き嫌いが激しくて困っています。

 

A   声かけと見た目がポイント!

めばえっ子世代は、

その味が嫌いというより、

「見慣れないから」という理由で、

好き嫌いをする場合が多いようです。

そんな時は、

親が美味しそうに食べている様子を見せて

「一口食べてみようか」と

声をかけてみましょう。

食べたら「わ〜、食べられたね。すごいね」

「食べてみると、美味しいよね」と励まして。

親の笑顔や喜びが

「もう一口食べてみよう」という意欲につながります。

また、庭やプランターなどで

ミニトマトやピーマンなどの野菜を育てるのも、

おススメ。

水やりなどの世話をするうちに興味が湧いてきて

食べれるようになる場合があります。

その他、子どもの好きなマヨネーズや

ケチャップで味を調えたり、

のりをふったり、

味付けを少し変えてみるのもよいでしょう。

揚げものにしたり、

別の食材やソースと組み合わせたり、

目先を変える工夫も

「食べたい気持ち」を引き出します。

 

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Q   遊び食べが気になります。

     どうしたら、食事に集中できるの?

 

A   生活のリズムと習慣を見直して。

本当にお腹が空いてたら、

子どもは食べることに集中します。

苦手なものでも、少しは食べられます。

遊び食べをするようなら、

お腹が空いてないのかもしれません。

まずは、

食事の時間にキチンとお腹が空いているように、

昼間はたっぷり体を動かして遊ぶ、

おやつの時間や量を見直す。

ダラダラ間食しないなど、

生活のリズムと習慣を見直しましょう。

食事直前の間食も要注意。

クッキー1枚でも

食事に影響してしまうことがあります。

もし空腹で待ちきれないようなら、

小さめのおにぎりを与えて、

後でゆっくりおかずを食べるようにすれば、

食事の量とバランスを整えられます。

また、めばえ世代では、

食事は親子一緒に食べるのが理想的。

テレビを消すなど落ち着いて食事ができる雰囲気を作り

「美味しいね」と声をかけながら

食事を楽しみましょう。

スプーンをちょっと持ち上げ

「かんぱい」と言いながら食べる

「かんぱいごっこ」も、

子どもが喜ぶ楽しい演出の1つです。

 

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Q   小食や食べムラが気になります。

      もっと食べさせるには?

 

A   「全部食べられた!」という達成感がカギ。

「全部食べられた!」

という達成感を持たせるために、

ご飯やおかずの量をわざと少なめに盛り付けましょう。

すると、子どもは完食できたことに気をよくして

「もうちょっと食べてみようかな」と

食べることに積極的になれるはず。

小柄なこの場合、量は少なめでも、

早寝早起きや規則正しい食事など

生活リズムが整っていて、

元気に活動しているようなら、

心配はいりません。

ただし、おやつは食事を補うものと考え、

お菓子ではなく、

おにぎりや蒸かし芋、うどんなど、

エネルギーや栄養を補えるものを与えましょう。

食べムラについても、

それほど心配しなくても大丈夫。

大人でも、日によって体調や食欲に

ムラはあるものですから、

1回の食事量が少なくても、

1日トータルで栄養が摂れていれば

OKと考えましょう。

 

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Q   食べるのが遅くて、時間がかかってしまいます。

 

A   30分を目安に、食べきれる量や原因を把握して

 

一般的に、幼稚園の昼食時間は、30分ほど。

おうちでも、30分を目安に、

子どもがどれくらい食べられるのか、

あらかじめ把握しておくと安心です。

ダラダラ食べが習慣になっている場合も、

試しに30分で切り上げてみて。

もし量が足りないなら、

お腹が空いて、

次回はもっとモリモリ食べるようになるはず。

苦手なものをなかなか食べられないときは、

一口でも食べられたら、

大げさにほめたり、拍手したりして、

子どもの気分を盛り上げましょう。

 

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Q   食事のマナーは、何を教えておけばよいの?

 

A   集団の食事を楽しめるようにあいさつやルールを教えて。

「いただきます」

「ごちそうさま」の

あいさつは、園でみんな一緒に

食事の時間を楽しむために欠かせないもの。

毎日の食事で、

今から少しずつ習慣づけていきましょう。

フォークやスプーンの持ち方や使い方も、

親がお手本を見せて教えます。

親自身も、食事中の電話やメールを慎み、

よいマナーで食事をしましょう。

自分のお皿やおわんに

配膳されたものを食べるというルールも、

教えておきたいもの。

親のお皿に手を伸ばしても、

特に子どもを注意しない家庭もあると思いますが、

それは家庭内の食事だから許されること。

お友達のお皿から勝手に食べ物を取ってしまわないよう、

集団の食事の基本ルールをおさえておきましょう。

 

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Q   食べこぼしが多くて、困っています。

 

A   スプーンの使い方、おわんの持ち方を教えましょう。

食べこぼすのは、

スプーンで1回にすくう量が多いのが原因。

口に運ぶ途中や食べている時にこぼれてしまうのです。

「一口で食べられる?」

「もう少し、減らしてごらん」などと

声をかけて「ちょうどいい量」を教えましょう。

スープなどの汁ものは、スプーンを使うより、

両手でおわんを持って飲むスタイルの方が

こぼさずに食べられます。

 

🐼

先日、ママのお母さんから

息子にトマトとピーマンの苗を頂きました😁

水やりを頑張って

育てて苦手な野菜を

克服してくれればいいのですが

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