気づき
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子ども達は、
僕が言ってる事を
右から左へ
左から右へ受け流します。
(前にこんな芸人がいたような…😁)
何度、同じことを言っても聞かないし
心に響かないから
やっぱり、ダメだという事を繰り返す
自分で気づいてくれないと
ちゃんと心の芯でわかってくれない
その「気づき」を勉強しました。
3・4歳は
子どもの「気づき」に応えれば
ずっと一緒でなくても大丈夫!
こどもちゃれんじ総合監修/ 内田伸子先生
これからの1年間は
子どもの友だち関係や
行動範囲が広がり、親子が離れて過ごす
機会が増える
言葉が発達し、
子どもの「気づき」を聞いて
やりとりするのが楽しくなる
子育てを楽しくする3つのキーワード
1 子どもをよく見る
「何が好きかな?」「楽しんでいるかな?」と
表情に注目
2 子どもの話をよく聞く
子どもの発見や子どもの気持ちを
せかさずに聞こう
3 子どもとよく会話をする
子どものしたことを認め
興味を広げる言葉かけを
「気づき」を共有することで知識が深まり定着します。
おうちの方と楽しい経験を共有するのが、子どもは大好きです。3歳頃は、何かを見つけるとおうちの方を振り返り共感を求める姿がよく見られます。なるべくそのような機会を逃さず、「おもしろいね!」「何だろうね」と反応を返してあげられるといいですね。
「楽しい!」と感じると、脳の働きが活発になり、知識を吸収しやすくなります
自らやりたいと思うことをやって、おうちの方に共感してもらう。そんな 体験を通して、子どもは、たくさんのことを学ぶのです。
大好きな人に認めてもらうと、「自分はきっとできる!」という自信が育ち、へこたれずに難題に挑戦する勇気も生まれてきます。
「量より質」の子育てを楽しめるようになります。
遊び込む力がついてくる3・4歳は、ずっと関わっていなくても大丈夫。おうちの方には、興味をもちそうなものを身近に用意するなど、子どもが夢中になれるきっかけ作りをおすすめします。
もう一つ、遊びが一段落ついた時や、外から帰ってきたときなど、節目のタイミングでお子さんの話を聞くようにして下さい。
子どもをよく見て、話を聞くと、子どものことがよくわかってきます。その子に合ったきっかけ作りが上手になり、「楽しかったね」と会話が弾んで育児がますます楽しくなります。
おうちの方が楽しいのが、子どもにとっても一番。お子さんと一緒に楽しんでください。
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「気づき」というのは、大切だと思います。
自分で気づいて、「あ、こんな事をしたら、こうだよなぁ、こう思うだろうなぁ」とか「こんな風にすれば、もっと良くなるよなぁ」とか
そんな「気づき」のきっかけをできるだけ多く作ってあげれればいいなと。