新米パパたかしの奮闘日記

どうも、たかパパです。ママと6歳の息子と2歳の娘と暮らしています😁まだ新米のパパですが父親としてブログを通して勉強していけたらと思っています。ブログも始めたばかりなのでこちらも勉強しながら運営していけたらと思います。宜しくお願い致します😁

空間認識力ってどう役立つの?

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息子は、🏃‍♂️走るのは早い方だと思います。

 

しか〜し、

 

つまずいて転んだり

 

🎾ボールを投げるのが下手で

自分が思った所にいかなかったり

 

どちらかといえば

 

スポーツが苦手な方だと思います。

 

走り方やボールの投げ方

教えるのは、父親の僕の役割だと思います。

 

休日に公園で練習をしようと思いますが

 

調べていくと

「空間認識力」

って言葉に出会いました。

 

僕だけだと思いますが、

聞きなれない言葉だったので

勉強してみました😁

 

これって大切なことでした。

 

 

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日本大学名誉教授  林成之先生

イラスト/ 石塚わかめ

 

 

空間認識力は、

形状を理解してバランスよく文字や絵を書くなど

手元を正確に動かすときや

前後関係をイメージしながら

筋道を立てて考えるとき

にも必要です。

空間認識力を鍛えることは、スポーツに限らず

子どもの能力を伸ばし、職業選択の幅を広げる

 

例えば

サッカーで狙った相手にボールをパスするには

⚽️ボールの形や距離感を考慮するだけでなく、

チームメイトの位置や

今後の展開を予測する力も必要ですよね。

ここで必要になるのが

空間認識力の働きです。

 

正しく空間を認識するには、

真っ直ぐものを見ることができる姿勢が必要。

上達に伸び悩んでいるスポーツ選手に

体の軸を意識するようアドバイスすると

格段に良くなることがあります。

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スポーツの得意不得意は、

「先天的な素質」とよく言われますが

空間認識力を鍛えることで

後天的に上達することができるのです。

 

 

利き脳は「左脳」「右脳」どっち?

一般的に空間認識能力が高い人の利き脳は

「右脳」だと考えられています。

では、あなたの利き脳がどちらなのか

簡単なテストをしてみましょう。

何も考えず胸の前で腕を組んでみてください。

どちらの腕が上にきましたか?

どちらの腕が上にきたかで、その人の利き脳、

つまり左右のうちよく使っている脳なのかが

簡単に分かります。

右腕が上に来る人は左脳の働きがよく、

論理的で努力家タイプ。

一方、左腕が上の人は右脳の働きがよく、

直感的で創造力に優れているタイプ

と考えられています。

「左利きの人は才能ある人間が多い」

と言われることから、左利きに憧れる人、

実際に左利きの練習をする人までいるようですが、

左利きの選手は右脳が発達していることが多く、

空間認識能力が必要なスポーツで

活躍する選手が多いとも言われています。

一般に、左右に分かれる大脳のうち、

右脳は直観力や創造力に優れ、

左脳は論理的思考や建設的思考に優れると言われています。

この直観力が実は

空間認識能力につながる物だと言われていますので、

空間認識能力を鍛えるには

右脳の直観力を鍛える必要があるのです。

 

 

 

🐼

次回はその空間認識能力の鍛え方を

勉強したいと思います。